2017年04月28日
お部屋に合ったお仏壇を選ぶのは、当たり前ですが
ついつい、仏壇店を見に行くとお部屋のインテリアやサイズの事よりも
気に入ったお仏壇に目が行ってしまうものです。
数も多くなると、さらに迷いが出てきてしまいます。
お店にあるお仏壇のほかに、カタログから一緒にお選び
いただけるのでお仏壇、仏具等全体的なコーディネートを
担当と一緒に考えていくのがベストです。
美しく全体的にコーディネートされたお仏壇を設置した時に
お客様と担当と一緒に感動する１時でもあります。
写真だとわかりにくいですが、お仏壇の紫檀の色と仏具の色が響きあい
とても美しいです。
2017年04月01日
徳島仏壇のブランドです。輝くようなみかげ塗りは、金、銀の粉と和紙を特殊な技法で何度も塗り重ねていき立体的にしかも、いつまでも輝きが持続するそんなお仏壇になっています。
まさに、芸術品。みかげ塗りは、職人の技と手間を惜しみなくかけています。
お部屋に高級感をもたらします。
みかげ塗り
1200年の歴史を持つ和紙の名産地阿波徳島。原料はコウゾ。ねり（つなぎ）の材料は黄蜀葵（とろろあおい）。生産も、良質な水で湿気の少ない冬期だけという条件のもと、名工「藤森実氏」の漉いた和紙を使用しています。
独特の風合いを持つ日本の美はこうして生まれました。生まれたばかりの和紙は、無着色の生成り。この紙に命を吹き込むのは、「現代の名工」にも選ばれた古川忠晴師。古川師の生み出した「みかげ塗り」（特許NO.1102036号）という技法を使って仕上げられていきます。「みかげ塗り」とは、和紙の持つ皺（揉み和紙）の強弱のある陰影を利用して、立体的に表現した彩度の高い塗装です。他の材料からでは決して得られない美しさは、ワンアンドオンリー、 他に真似の出来ないオリジナリティー溢れる逸品です。
基材に和紙張りを行い、【塗り】→【研磨】という工程を何回も何回も繰り返します。下塗りから中塗り、上塗りと精度が上がるにつれて色彩も美しく、鏡面の光沢を放ってきます。一品一品が手づくりで、限られた卓越技能者しか成し得ない一連の作業のため、希少価値も高い工芸品といえましょう。
特徴
上記「みかげ塗り」のほか、屋久杉を使って作られた都市型タイプのお仏壇も人気です。
また、和の心美「わび、さび」を感じられるデザインのものや、六角厨子をり・デザインしたものなど、どこか懐かしい想いになれるシリーズです。
このお仏壇にピッタリな仏具が、貴舟桜です。
セットでご購入の方には、さらにお値引致します！
